不死鳥の名を背負いし2つのチーム。
東芹が谷ジュニアフェニックス vs 野庭日限フェニックス。
「どちらが本物のフェニックスなのか?」
もはや避けては通れない、両者の対決。
ならば、グラウンドで白黒はっきり決めようではないか。
6月13日(土)舞台は金井グラウンド。
ナイターの夜空をも焦がす熱戦の模様やいかに!?
フレッシュな顔ぶれの多い東芹が谷チーム。
それを目前にした野庭日限、試合前からザワつきが止まらない。
ありったけのカラ元気を振り絞り試合前のアップ、シートノックでハッスルプレーを量産!トリッキーな動きで相手を撹乱! んで、スタミナの半分を消耗するオマケつき!
黄色い ・・、うん、黄色い声の応援団からの歓声、教え子たちが見つめる前で下手なミスは許されないプレッシャー、ケガへの恐怖、様々なものが交錯するなか全員で最後まで戦い抜きました。
結果、 3 対 7。敗戦。
フェニックスの称号を手放しショックに沈むチーム一同、監督は記者会見を拒否、沈痛な面持ちのナインも待ち構える報道陣をシャットアウトし無言のまま足早にバスへ。
おっと、自家用車でしたね。
まぁですね、常日頃、選手たちに説いているように切り替えが大事ですよ。切り替えが。
え?切り替えが早すぎる?いやぁ~それほどでも!(○´ω`○)ゞ テヘ
最後は両者ノーサイドで記念にパシャリ!
さて、野庭日限・・おじさんズとなってしまった我々ですが、失ったものは自分たちの手で取り返すしかありません。
東芹が谷ジュニアフェニックスの皆さま、今回はありがとうございました!
是非またリベンジさせて下さい!!