【vol.62】2015年度卒部会を開催
2016年2月14日（日）
朝からあいにくの雨模様。
この前々日に2ヶ月弱の工事を終えリニューアルされた、聖地・大公園にて送別試合を行なう予定でしたが、残念ながら試合は中止に。
例年と異なり、日限山自治会館にて2015年度の卒部会を開催。
係りのみなさんのご尽力もあり、涙あり・笑いありの和やかなムードの中、8名の選手たちを送り出しました。
宴もたけなわなところ、外はすっかり雨も上がり。
と来れば、最後はやっぱり思い出の染み込んだ大公園へ。
少しぬかるんだ地面もなんのその。
はなむけとなる最後の100本ノック。
オヤジやかあちゃんが見つめるその前で、泥にまみれ、汗や涙や色んなのでグシャグシャになりながらも歯を食いしばって立ち向かい、全員が最後までやり遂げました。
ここで学んだ、最後まで諦めない心、フェニックス魂を忘れずに、次のフィールドでの活躍に期待します。
6年生のみんな。本当にありがとう。そして、卒部おめでとう！
さて、毎年恒例ではありますが、卒部生のパパ・ママからチームの皆さまへ向けてのメッセージを頂戴しております。ご覧ください。
（by HP担当）
【ひろとパパ】
ひろとが5年間たいへんお世話になりました。
5年前の2月末、ひろとをフェニックスの体験に連れて行った日、
コーチの手招きにためらうことなく、つないでいた手を放して
一目散にキャッチボールに向かったひろとの姿を見て、子供は
こうやって親の元から巣立っていくのだろうなと、嬉しくも
寂しくも思ったことが懐かしいです。
野球を始めてからは、風邪をひくこともほとんどない丈夫な子に
育ち、監督・コーチ・父母たちからたくさんのことを学び、
地元以外の友達もたくさんでき、数えきれないプライスレスな
経験をすることができました。
フェニックスで過ごした時間、関わった人、学んだこと、すべての
ことが、ひろとにとってかけがえのない大きな財産です。
親としても一生懸命プレーする子供の姿に一喜一憂し、数々の
感動をもらった5年間は充実したとても楽しい日々でした。
本当にありがとうございました。
【ひろとママ】
1年生の3月からフェニックスにお世話になり早5年。
長いようで、あっという間の5年でした。
熱い思いを持つ指導者の元で、
素敵な仲間達に出会えた事、
親子でとても楽しく、充実した時間を過ごすことができた事、
フェニックスで経験の出来た事
全てに、心から感謝しております。
ありがとうございました。
新チームの皆さん、
友達をたくさん誘って部員を増やし、多くの経験を積み、
【とおるママ】
６年間、
監督、コーチの皆さまからは野球の技術だけでなく、挨拶、返事、
大切なことを教えていただき、ありがとうございました。
トオルは、これから新しい一歩を踏み出しますが、
【なおひろパパ】
親子ともども、
子どもの成長はもとより、私や妻も泣いて笑ってケンカして、
これも、
しかし終わって見ると早いものですね。
現役のお父さん・お母さん、今を楽しんで下さい。
最後に、大野代表、宮里スーパー事務局、森下総監督をはじめ、
少年野球、良く頑張ったね。
きみのおかげで最高の思い出をもらうことができました。
【なおひろママ】
とずっと言い続けていた翔吾を
末っ子が生まれたばかりだった事もあり
なかなか入部させてあげる事ができませんでした。
ちょうど3年前の今頃初めて体験に行き、
緊張しながらも楽しそうに野球をしていた事をよく覚えています。
この3年間、暑い日も寒い日もご指導いただき、
辛い時も支えてくださったスタッフの皆さま、
いつも優しく接していただいた父母の皆さま、
大変お世話になりました。
お手本となってくれた先輩達、
たくさん応援してくれた後輩達、
そして、楽しい時も辛い時もいつも一緒だった
7人の同級生のみんなありがとう！
素晴らしい時間を皆さんと一緒に過ごす事ができ、
ありがとうございました。
スタッフの皆様、暖かいご指導ありがとうございました。
父母の皆様、暖かいご支援とご声援ありがとうございました。
良きチームメイト、良き大人達のとても恵まれた環境のなかで、
これからもチームの益々のご活躍を期待しております。
頑張って下さい！
風音がいたから体験できたことに感謝し、良きスタッフ、
