【vol.75】2017年度卒部会開催

 

2018年2月12日(祝)
午前中に大公園にて寒風が強く吹く中、卒部生vs卒部生父母の熱い親子対決と恒例の100本ノックが行なわれた後、日限山ケアプラザにて、2017年度卒部会が開催されました。
父母の皆さまが撮影した写真をスライドショーにして一年間の活動の振り返るなど、涙あり、笑いありの中、卒部生4名の門出を盛大に祝いました。
ありがとう、6年生!
中学校での更なる飛躍を期待しています。

 
これまで様々な場面でご尽力いただいた卒部生父母の皆さまより、コメントを頂戴いたしました。
 
 

りょうへいママ】
今日、卒部するというのにまだ実感がわきません。
リョウヘイがフェニックスに入ったのは小学校1年生の6月頃なので、6年間ほぼ毎週末お世話になってきました。
入部したきっかけは、近所のお兄さんと大公園で遊んでいた時に、コーチからチームのチラシをもらったことです。本人から「野球やりたい!」とチラシを見せられた時は絶句しました。
一緒に誘われたお兄さんのママとどうしようか相談し、しばらく揺れていました。
ちょうどその頃、リョウヘイの素行に悩まされていたのもあり、野球チームで育ててもらうのもいいかな、お兄さんも一緒に入るのなら、と入部を決めました。
入部してからは、あいさつができなかったり、「疲れた」とこぼしてばかりでしたが、のびのびと元気に過ごしました。
リョウヘイは小さい時からすぐにスネてふて腐れる困ったところがありました。
それは今でもなのですが、ことあるごとにコーチたちや周りのお母さんたちが声をかけてくれたおかげで、少しは収まりました。
6年生になってからはキャプテンという大役を任されたことで、精神的に成長することができました。
母としては、歴代のキャプテンたちと比べるとどうしても欠点が目に付いてしまい小言ばかりでしたが、 コーチたちはそんなリョウヘイのいい所を見てくれていて伸ばしてくれました。
フェニックスのコーチたちやお母さんたちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
もしリョウヘイがフェニックスに入っていなかったら、どうなっていたんだろうかと思います。
私自身、チームに入って大変なこともありましたが、選手たちの成長を間近で見ましたし、みんなと一緒にいっぱい笑いました。
フェニックスの皆さま、ありがとうございました!

 

ひろとママ】
ホントにあっという間の6年間…
試合になれば子ども達と一緒に叫んで泣いて応援して。
充実した週末を6年間過ごしたコト、かけがえのない思い出が出来ました。

少年野球を通して大翔と向き合い会話をし、喧嘩して。
大げさですが親子らしく、大翔と共に成長し沢山の仲間に出会えたコトに感謝です。

まだ、次男坊がチームには残ってるので引き続き
全力でサポート出来ればと思います。

大翔を支えてくれた仲間と
指導して頂いたコーチスタッフの皆様に感謝申し上げます。6年間ありがとうございましたd(^_^o)

 

ひろとパパ】
今まで大翔を育てていただいたスタッフの皆さん。
様々な面でサポートいただいた父母の皆さん。
同じグラウンドで共に汗を流し、成長してきたチームメイトのみんな。

本当にありがとうございました。

いや~、これで私も夏祭りの焼きそば焼きからも卒業かと思うと、目頭が熱く、熱く感じます。

え?ダメ?
焼くより揚げる方が得意なんですがね。

1年生から今まで、嬉しいことも悔しい事も、楽しい事もつらい場面も、ドキドキハラハラたくさん経験しました。
思い返せばキリがないですが、それもこれも今となってはいい思い出です。
野球をやってきたからこそ得られた財産が、大翔には沢山あると思います。周りの皆さんに本当に感謝です。

大翔には、このチームで教わった事、培った経験、そして築いた仲間を今後も大切にし、次のステージでさらに成長してほしいと願い、また親としてサポートしていきます。

チームからは離れますが地元の中学に通い、今度も皆さんと触れ合う機会もあるでしょう。
悪さしてたら遠慮なくビシビシ叱ってやってください。厳しくも、暖かく見守っていただければ幸いです。

まだ、おとぼけダイちゃんがいるので私はチームに残りますが、新チームでも一つでも多く充実した思い出が残せるよう頑張っていきましょう!

ひとまず、親子共々お世話になりました!

 

しょうたパパ】
監督、コーチスタッフ、父母の皆様に感謝、そして1年半本当にお世話になりありがとうございました。
翔太も私自身も楽しく過ごさせて頂きました。
ほぼ初心者の翔太にご指導頂き、最後は京急リーグでの最優秀選手賞に選んでもらえるまで育てて頂きました。
これからも野球を続けて行きますが、フェニックスで学んだ事を大事にますます成長してもらいたいと思います。
また、これからのフェニックス選手の活躍に期待し応援して行きたいと思います。お手伝いできる限りグランドに出て来たいと思いますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。

 
しおんママ】
小学5年生の秋から野球を始め、短い間でしたが監督、コーチ、父母会、仲間に助けられ楽しく野球を続けることができました。
小学生時代に自分の好きなことに出会えたことまた野庭日限フェニックスの活動を通して、世代や地域を超え触れ合うチャンスが得られ子供が成長したことに感謝致します。
決して人数の多いチームではないのですが、一人ひとりをよく指導し、成長を助け見守る最高のチームです。
ありがとうございました。