2019年2月17日(日)

午前中に大公園にて恒例の100本ノックが行なわれた後、日限山ケアプラザにて、2018年度卒部会が開催されました。
今年もビンゴ大会や父母の皆さまが撮影した写真のスライドショーで一年間の活動の振り返るなど、涙あり、笑いありの中、卒部生8名の門出を盛大に祝いました。
ありがとう、6年生!
中学校での更なる飛躍を期待しています。

 

これまで様々な場面でご尽力いただいた卒部生父母の皆さまより、コメントを頂戴いたしました。

 
 

はるきママ】

フェニックスでは野球だけでなく様々なことを教えていただき心も体も大きく成長しました。

フェニックスに入部して本当に良かったと思います。

親子共に多くの経験をさせていただき、楽しい4年半でした!

ありがとうございました。

 

はなかパパ&ママ】

唯輝、花夏とフェニックスでの5年間!(そんなに!?)、本当にお世話になりました!

花夏は3年生で入部してからの4年間、一度たりとも野球を辞めたいとは言わず、週末の練習が楽しみで仕方がないという感じでした。

こんなに野球を好きでい続けられたのは、監督、コーチ、スタッフの方々の皆さんそれぞれに温かく情熱あふれる指導や、優しく逞しいチームメイト、父母の方々の多大なサポートのお陰だったと、本当にしみじみと感じています。

私たちも試合を応援したり、子供たちが一生懸命に練習をして成長していく姿を見ることが、とても楽しく、また、夏祭りや合宿などのイベントも皆さんと汗を流しながら一緒に頑張ったこともいい思い出です。

フェニックスでの5年間、家族にとってかけがえのない時間を経験させていただくことができました。

本当にありがとうございました!!

 
ゆきママ】
優姫にとってフェニックスでの3年間は本当に貴重な経験をさせてもらいました。と、同時に私も野球を通じて、日々の練習の大切さ、試合で勝った時の喜び、負けた時の悔しさなどを子供たちと共に経験できた事、嬉しく思います。
優姫は何事もある程度できれば満足する子で、色々と長続きができずにいました。野球においても辞めたい時期が長く続きましたが、色んな葛藤や悩みに対し、ちゃんと向き合い、諦めなかったことで続けてこれたと思います。
監督、コーチ、父兄の皆様、本当にありがとうございました。
 
しゅんたママ】
兄弟でお世話になった9年間
良いことも悪いことも含め
良い思い出です。
少年野球は終わりましたが、
野球はまだ続けていくようなので、
フェニックスで教わったことを生かし、今後に繋げていってほしいと思います。
長い間お世話になりました。
本当にありがとうございました。
 
おとはパパ】

やめたい、最後までやりなさいの繰り返しでしたが、最後の年をやり切ったことで、成長できたかなと思います。
ありがとうございました。

 

おとはママ】

4年生から始めた野球
女の子だから。。っと私達親の
躊躇いもありましたが
仲良しな
女子2人が入っていたこともあり
入部を決めさせて頂きました。
在籍中は
色々な事があり、何度「やめたい」っと
聞いたことか。。。
しかし暑い日も寒い日も
頑張り無事に卒部を迎えられ
心から良かったな~っと思います。

風音、音羽、優音を
指導して頂いた方々
本当に
ありがとうございました。

 
てるまパパ&ママ】
3年生で入部して以来、歴代の監督、コーチ、先輩、父母、そしてチームメイトの方々に恵まれ、
子、親、共に楽しい3年半を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
最初に野球をやりたいと聞いたときは、まだ体も小さく、体力がついていくのか、
おとなしい性格で、周りに馴染めるのかと、不安もありましたが、楽しいチームの雰囲気に乗せられ、無事続けることができ、卒部を迎えてホッとしています。
輝真には、野球を通して、努力の大切さを学び、自分に少し自信を持てたことが、
何よりこれからの役に立つことと思います。 
また、引っ越してきて間もない時期に、普段あまり接することのない、地域の大人の方々の中で、
過ごすことができたことで、この地域に早く馴染め、成長にもつながったと思います。
これからも、野球を楽しみながら、自分の道を見つけてくれたらなと思っています。
まだまだ、中学でも、皆さんにお世話になる機会も多いと思いますので、今後もよろしくお願いします。
最後に、残念ながらチームとしては休部ですが、フェニックスは永遠に心の中にあります!
 
はやとママ】

ちょうど6年前の年長の時に、お兄ちゃんと一緒にフェニックスに入りたい!と言われて驚いた事を覚えています。
それまであまり自分の意見を言わなかった子の初めての主張だったと思います。
偶然にも同じ日に入部した駿太と一緒に、小さいながらも一生懸命練習していました。
野球が大好きで、本人の中では野球最優先の6年間でした。
楽しかった練習も、試合に勝って喜んだ日も、負けて泣いた日も良い思い出です。
スタッフの皆さま、父母の皆さま、駿人だけでなく兄や弟も大変お世話になりありがとうございました。
私も当番や試合の応援、夏祭りや合宿などで皆さんと一緒に過ごせて楽しかったです。
たくさん飲んだな~(笑)

ありがとうフェニックス!!

 

ゆうまママ】

監督、コーチの方々、お母さん達。一年間という短い間でしたがお世話になりました。
本人が野球をやると決めたのに、朝が起きれなくて遅刻をしたり、野球のことで上手く出来なかったり、間違えを指摘され怒り出したり。どんな時も大きな心で受け止めて下さりありがたかったです。
野庭日限フェニックスで経験したことを次に生かして成長していってくれたらと思います。
本当にありがとうございました。  

 

最後に、野庭日限フェニックスは2018年度卒部会をもって休部します。

15年の活動の中で、『和(チームワーク)・感謝・一生懸命』のモットーの下、基本となる挨拶や礼儀を重んじ、野球を通じた運動力向上、心の成長の一端を担ってきました。

また、スタッフ・父母も、子供たちから数えきれないほどたくさんの学び、感動とパワーをもらい成長させてもらいました。

子供たちに感謝、感謝です。

いつの日か、不死鳥のごとく、『フェニックス』が復活する日を夢見て・・・。