A：KBBL(春) ブロック 1回戦 (2014/4/27 15:00 日限山公園)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 笹下トッパーズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 野庭日限フェニックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2X | 3 |
初回、先発のおおがが8球で抑えて、最高の立ち上がり！
その裏、
我慢比べの試合展開の中、4回表1アウトから死球で出塁させると、エラーが重なり2点を取られてしまう。
なんとかしたいフェニックスは良い当たりをするも相手の好守に阻まれ、なかなかチャンスが作れないまま終盤に突入。
6回裏、先頭のそうたが初球を打ち上げてしまい、キャッチャーフライでダメかと思った瞬間、神風が吹いたのかキャッチャーが捕れずにラッキーな内野安打で出塁。
すかさず盗塁を決め、3番おおががセンター前にタイムリーヒットを放って1点差に詰め寄るとにわかに流れがフェニックスに傾く。
最終回、6回から登板したゆうすけが4球で三者凡退に抑えて、最後の攻撃に望みをかけるが、あっという間にツーアウトを取られて万事休す。
バッターは前の打席に空振り三振で悔し涙を流した副主将のえいじろうが意地のレフト前ヒットで出塁すると、こうたろうが追い込まれてから4連続ファールで粘った後、センターにタイムリーヒットを打って、ついに同点に追いつく！
こうたろうが盗塁で三塁まで進むと、ここで相手チームが昨年のKBBL春季大会MVPピッチャーにスイッチするが、バッターは絶好調のそうた。
替わりっぱなの初球をあっさりとセンター前に運んで、サヨナラ勝ち！！
まるで優勝したかのように選手は抱き合い、スタッフ、父母も大喜び！
観戦していたママたち、応援団長のそうたママも感激で大号泣！
でも勝って流す涙ほど心地良いものはないですね。
今年はたくさん嬉し涙を流せるよう頑張ります。
たくさんの声援ありがとうございました。
