123TOTAL
野庭日限フェニックス0000
渡戸スネークス46X10
P:チヒロ
C:シュンタ
1B:ハヤト(鈴)
2B:ケイスケ
3B:リョウヘイ
SS:ヒロト
LF:コウエツ
CF:ユウヤ
RF:ユウキ

【安打】ヒロト
【内野安打】ハヤト(鈴)
【盗塁】なし

試合前のミーティングで「前日と同じことを繰り返さないようにしよう」と確認して臨んだ今回の1戦。

先発マウンドには主将チヒロ
今までに見たことのない顔つき、今年一番の球の走り、制球力、集中力で監督コーチスタッフはビックリ!キャッチャーシュンタはつき指し左手を腫らすほど。
全盛期の川上憲伸ばりの伸びのあるストレート、気持ちいいキャッチャーミット音。5三振を奪う。
しかしそれをも上回る渡戸スネークスの素晴らしすぎる打撃力。
10点取られたものの、エラーやフォアボールから敗戦ではなく完全なる力負けに選手含め監督コーチ達も納得。

初回の守備では相手1番バッターの痛烈なショートゴロを実戦初のショート守備についたヒロトが顔色一つ変えずにアウトを取る。ベンチ、応援団席は大騒ぎの中、当の本人は「こんなの当たり前でしょ」と遊撃手の神様 井端弘和ばりに外野に向けて1アウト~とコールしながらグラブのあみの部分を整える。
打撃でもヒットを放ち1塁ベース上で手袋をはずす余裕をみせる。

しかし、そこは強豪 渡戸スネークス。
四球、内野安打、ヒット等で出塁した選手達は盗塁のサインに対し果敢に走るもことごとく相手キャッチャーに阻止される。

ゲームセットまで選手全員で声を出し集中力を切らさず闘えた良い試合でした。

今回もたくさんの熱い声援ありがとうございました。
引き続き京急リーグ、区長杯と試合がありますので応援よろしくお願いします。