A：京急リーグ(春) 第3戦 (2014/6/1 15:00 日限山公園)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 野庭日限フェニックス | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 10 |
| 美晴台少年野球部 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 |
区長杯が終わってから、昼食＆移動で試合前の準備がほとんどできないまま試合開始。
初回、こうたろうが左中間にタイムリーヒット打って先制！
しかし、先発のこうたろうがピリッとせず2点を奪われ逆転される。
2回表にとおる、たいち、えいじろうの3連打であっさりと同点に追いつくと、1試合目に続き、2回から登板したゆうすけが抜群のコントロールで打者を翻弄する。
すると4回表に2アウトランナーなしから、再びとおる、たいち、えいじろうの3連打で2点を奪って逆転！
さらに5回表にランナーを一人置いて、ゆうきがライトフェンスオーバーのホームランを打って2点を追加！
打ったゆうきは感触を噛み締めるかのようにクールにベースを一周し、ベンチで待つ監督、コーチ、選手、父母とハイタッチ！
勢いに乗ったフェニックスは、5回裏に満を持して、おおがが登板するが、先頭バッターの初球をいきなり頭部に死球を与えてしまい、その後もコントロールが定まらず、2点を返されてしまい、1アウト満塁の場面で無念の降板。
再びマウンドにゆうすけがあがるが、2点を奪われ同点にされる。
最終回、お互いに得点圏にランナーを進めるがあと一本が出ず、同点のまま既定の7回を終了し、特別ルールの延長戦に突入。
1アウト一、三塁の場面で、ゆうき、えいじろう、こうたろうのタイムリーで4点を奪い、8回裏は再びおおがが登板。
しかし、相手チームのサインミスか、ランナーがスタートをきっているのに初球を打ちあげ、打球は一塁ベンチの防球ネットすれすれでファーストゆうすけが好捕し、ランナーが戻れず、ダブルプレーで試合終了。
激戦をなんとか勝つことができました。
昨日も今日もこの時期にしては暑く、日限の選手にとっては運動会の疲れが残った状態でのダブルヘッダーでしたが、皆よく頑張りました。
公式戦はまだまだ続きます。
暑さに負けないよう、しっかりと食べて、寝て、疲れを取って来週に備えましょう。
今日も熱い声援ありがとうございました。
