1234567TOTAL
野庭日限フェニックス00022004
港南西洗ヤングスターズ1000022X5

 

アロハ姿の礒部コーチを筆頭に、父母、OB選手、Jr選手、 チーム関係者の大応援団をバックにAチームの各選手は高い集中力で試合に臨みました。


初回に1点を失うも、A、Jr選手一体となったベンチは常に大きな声で相手チームを圧倒し続け、流れをフェニックスに持ってきていました。

4回、先頭のおおががセンターオーバーのツーベースで出塁するとゆうきがライト前にタイムリーヒットを打って、同点に追いつき、ひろとのバントヒット、えいじろうのレフト前ヒットで逆転に成功!
5回もこうたろうのバントヒットの後、おおがが3打席連続のツーベースで追加点を取り、ゆうきの内野ゴロの間に更に追加点を奪う。
今日はおおがはすべて外野の頭を超す4本のツーベースを打ち、ひろとも3安打の固め打ち。
好投を続けるこうたろうは6回1アウト一、二塁から3連打を浴び、2点を奪われるが、満塁のピンチをダブルプレーでしのぐ。
1点差の最終回、こうたろうは先頭バッターを四球で歩かせたところで、ゆうすけに交代。
1アウト二、三塁からレフトに犠牲フライを打たれ同点とされ、最後はレフトに上がった打球が取れず、逆転サヨナラ負け。


しかし、選手の誰もが落球してしまった選手を責めずに気遣い、負けを受け入れていたところはチームとしての成長を感じました。


結果は残念でしたが、決勝戦という特別な緊張感がある中、各選手が笑顔でのびのびとプレーし、最後まであきらめずに全力を出し切る姿は見てる人に感動を与え、一緒に応援してくれたJr選手にとってはお手本となる試合だったとも思います。

今日の敗戦を糧に、Aチームは秋に向けてもっともっと強くなり、更に飛躍します。

引き続き、たくさんの声援よろしくお願いします。