123TOTAL
野庭日限フェニックス73212
美晴台少年野球部213X6
P:ユウヤ→チヒロ
C:シュンタ
1B:チヒロ→ユウヤ
2B:リョウヘイ
3B:ケイスケ→ヒロト
SS:ユウキ→ハヤト(鈴)
LF:ハヤト(礒)→ダイキ
CF:ヒロト→ケイスケ
RF:ハヤト(鈴)→ユウキ

【本塁打】チヒロ
【安打】ユウヤ
【盗塁】ユウヤ 2、ハヤト(鈴) 2、シュンタ 2、チヒロ、ケイスケ、ヒロト、リョウヘイ、ハヤト(礒)

 

会場は綺麗に整備された境川遊水地グラウンド。

今夏Aチームが専修大カップを戦ったその場所で、Jrチームとしては2カ月ぶりの試合が小雨の中プレイボール。

初回はユウヤのセンター前タイムリーヒットを皮切りに、四球や暴投・捕逸の間に生還するなどして7得点。

その後も相手エラー等に乗じ加点するなか、2回には主将チヒロが3塁線を破り、決死の形相で塁を駆け巡りランニングホームラン! ・・も、息が上がる。

 

マウンドは久々に当番のユウヤ。制球に苦しみ、かつ、2回より降りだした本格的な雨のなか77球を投げ抜く。

3回ウラ、1アウトを取った時点で2番手チヒロへスイッチ。その投球練習中に雷鳴のため試合中断。

雷がやみ、再び試合開始のため投球練習を開始するも再び雷鳴・中断。雨も強まり時間切れにてそのまま試合終了。

「1球ぐらい投げたかった!」と、激おこプンプンメガネ。

 

試合前練習や試合中も多くの選手から覇気が感じられず、適当なスイング、怠慢な走塁なども見られ、結果は勝ちですがとても残念な感じがしました。

確かに、慣れない球場・久々の試合・降雨など全員が1球に集中しずらい環境はあったでしょう。

 

但し、どこのチームも厳しい夏を乗り切り一回り大きくなって秋の大会を迎えます。

厳しい戦いを1つずつ乗り越えるには、特に4年生がチームの牽引役となりチーム全員が常に全力プレーで臨まなければ、相手を上回る事は出来ません。

 

公式戦開始まで残り1カ月弱。選手とともに我々スタッフもさらにギアを上げて練習に取り組みます。

 

父母の皆さまからも、変わらぬ熱いエールをお願い致します!