1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
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港南西洗ヤングスターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 |
野庭日限フェニックス | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | X | 7 |
泣いても笑ってもこのメンバーでの最後の戦い。
相手は良きライバルチームのヤングスターズ。
勿論この一戦のマウンドには苦しいノロウイルスから無事に生還しつついつもの体型絶対キープ主将のチヒロ。剛腕が地を這うようなストレートを投げ込む。キャッチャーは小さな身体全部を使って死に物狂いでチヒロの剛球を止め続けるシュンタ。
前半戦はサード自信満々のハニカミリョウヘイ、ショートのクレバーハヤト(鈴)が凡打の山をさばき0点に抑える。こちらは何とかチャンスメイクするが後1本が出なく嫌なムードの中エラーからの先制点を許す。
そんな雰囲気を変えてくれたのは大事な練習時間を潰して駆けつけ大応援を繰り広げてくれたAチームのみんな!この大応援に後押しされ裏の攻撃で一挙に6点をもぎ取り逆転する!
朝のすずかけグランド内で新井・知久両コーチが打ち合わせするまわりを柴田コーチがソワソワチョロチョロ。
「それで行きましょう!」と連呼していたのがこの事だったとは!
トドメはユウヤがライトオーバーを放ち2点を奪うも1塁ベース踏み忘れでアウト宣告、幻の2塁打に大号泣。いつもならこのまま落ち込むところ、最終回のピンチにはセンター大飛球をキャッチして飛び出したランナーをダブルプレーに取る成長した活躍でチームを救う。
外野ではライトのユウキとレフトのツバサが今出来る事を一生懸命こなしランナーコーチャーのハルキとハヤト(礒)も声を出しバット係りのトウアは一生懸命バットを拾い、ボール係りのマイペースダイキは監督の怒号の中淡々とボールを拾う。
ファーストの俺に任せろヒロト、セカンドの照れ屋のケイスケも安定した守備をみせ全員野球が出来た一戦でした。
寒い中たくさんの応援ありがとうございました。一区切りの一戦でしたがこれからも皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。
、、サングラスに緑のニット帽の応援団長はAチームの大応援の中いつもと変わらず一番通る声でグランドを支配していました!