1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
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野庭日限フェニックス | 3 | 0 | 2 | 3 | 3 | 1 | 12 |
上永谷少年野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 6 |
部員数不足により、野庭日限フェニックス史上、初めてとなる合同チームを東芹が谷ジュニアフェニックスさんと共に結成。
春の公式戦を前にした今回の練習試合。
慣れない環境のなか、挑んだ結果はいかに!?
※東芹が谷選手はひらがな表記、野庭日限選手はカタカナ表記とします
先攻は、フェニックス合同チーム。
先頭のはるき、レフト前ヒットで出塁すると、2番ハヤト(鈴)は初球をきっちり送りバントでチャンスメイク。続くゆうやは死球で歩き4番ゆうがのセンター前で先制!さらに6番せいやから2点タイムリーが飛び出すなど、鍛えられた東芹が谷打線が光り初回から3点を先制。
投げては先発のゆうや。
3イニングを打者11人。3奪三振、被安打1。ほとんど2塁を踏ませないピッチングで無失点に抑える好投。
意地を見せたい野庭日限打線。3回裏にはリョウヘイがタイムリー内野安打を。
4回裏にはハヤト(鈴)がセンター前を放ち出塁。3番ゆうやのライトオーバー2ベースで生還。負けじとヒロトにもタイムリーが生まれ、4回表までで8対0とリード。
4回裏からは好投続くゆうやからヒロトがマウンドを受け継ぎ、ライトからはシュンタがマスクをかぶる野庭日限バッテリーへ。
ホームグラウンドなのに、なぜかド緊張も、勢いの有るストレートと堅いバックの守りで打者4人を0点で抑える。
5回裏にはさすがの上少打線に捕まり被安打・四死球が重なり5点、6回裏はワイルドピッチで1点を返されるも、リードを保ったままゲームセット。
初めての合同チーム、野庭日限選手にとっては昨年秋以来の試合でもあり、いつも以上に緊張していたと思います。
春の一部大会はこの合同チームで臨みます。二羽の不死鳥が華麗に舞う戦いぶりにご期待ください!
東芹が谷スタッフの皆さま、応援に来ていただいた父母の皆様、有り難うございました。