123456TOTAL
野庭日限フェニックス1100103
富岡オールスターズ100514x11
東芹が谷ジュニアフェニックスとの合同チーム
※ひらがな=東芹が谷 選手
※カタカナ=野庭日限 選手

P:ヒロト→ゆうが
C:シュンタ
1B:ゆうや→ヒロト
2B:りゅうき
3B:ゆうが→ゆうや
SS:はるき
LF:ハヤト(鈴)
CF:せいや
RF:リョウヘイ

【二塁打】はるき
【安打】ゆうが
【犠打】せいや
【盗塁】はるき 3、ハヤト(鈴) 2、りゅうき 2、ゆうが、ヒロト

 

※東芹が谷選手はひらがな表記、野庭日限選手はカタカナ表記とします

 

先攻のフェニックス合同チーム【以下、フェニックス】は、先頭のはるきが右中間を破る二塁打を放つと、2番ハヤト(鈴)の投ゴロがエラーを誘い先取点を奪う。

本日のバッテリーも、ヒロトシュンタの野庭日限ペア。
立ち上がりに許した走者を犠牲フライで返され1失点。なおも1死3塁、追加点のピンチに4番打者がフェンスぎりぎりに打ち上げたファールフライをサードゆうが、恐れることなく頭からのダイビングキャッチ!にベンチが沸く。後続を三振に打ち取り、同点に抑える。

2回は四球で出塁のりゅうきがエラーの間に好走塁を見せ追加点。
2回裏・3回裏ともに、鍛えられた東芹が谷内野陣でゴロアウトを量産。三者凡退に抑える。

まさに1点を巡る、息詰まる展開。

しかし。
波に乗ってきた富岡ASの好投手にフェニックス打線が沈黙し始めると、4回裏、3本の長短打を浴び・3つの四死球も絡み、一気に5失点。

5回裏からはゆうががマウンドを受け継ぎ、テンポ・制球ともに良い投球を披露。
反撃に繋げたいが、ベンチも含め活気ある富岡ASの空気に支配され、6回裏にはエラーが絡み4点を失ったところで、時間切れ。

野庭日限選手の消極的な走塁や守備のミス、合同チーム全体として元気が無かったことが課題です。
ただし、惜しくも野手の正面を突く・ファールになるなど、結果にこそ結びつかなかったとはいえ、クリーンナップを中心に鋭い当たりが飛び出すなど、次戦に向け明るい兆しも見られました。

わかば杯は残念ながら終了となりますが、合同チームではKBBLにも挑みます。

これからも応援お願いします!