12345TOTAL
野庭日限フェニックス411006
渡戸スネークス0063X9
P:リョウヘイ
C:ヒロト
1B:けいすけ
2B:ゆうき
3B:シュンタ
SS:ハヤト(鈴)
LF:ハヤト(郡)
CF:つばさ
RF:ダイキ→テルマ

【本塁打】リョウヘイ
【二塁打】けいすけ
【安打】シュンタ
【内野安打】ヒロト、シュンタ
【盗塁】つばさ 4、シュンタ 4、ゆうき 2、けいすけ、ヒロト、ハヤト(鈴)

 

ジェネラル山縣、レジェンド鈴木、二大巨頭のコーチが見つめるベンチ。

初回からフェニックス打線が襲い掛かる。
3番シュンタの先制タイムリーでまずは1点。さらに無死二・三塁からこの日4番はリョウヘイ。打球はセンターを抜け、今期第1号となるランニング3ランホームラン!一気に4点を先取。
2回表には快足・ハヤト(鈴)が相手ミスを突き生還。3回表はけいすけ、センター横を破る鋭い打球のタイムリーツーベースに塁上で笑顔炸裂!

投げては初先発のリョウヘイ。2回まで要所を三振・味方の守りにも助けられ無失点に抑えるも、3回裏、エラーや内野安打、押せ押せムードは渡戸ベンチの熱気に押されバッテリーミスも重なり6失点。
ここで意気消沈かと思えば、マウンドのリョウヘイは闘志剥き出し。気迫の投球で最後の打者を見逃し三振に。結局、4イニング 83球を一人投げきり、途中で指から出血。「マウンドを降りるか?」の問いかけに首を横に振る、気持ちの強さもまた成長。

3点差を追いかける最終5回表。先頭が三振に倒れ1アウト。そこからゆうきつばさけいすけの5年生3名が連続四球で満塁。一打同点のチャンス到来。
打席には主将の意地を見せたいヒロト。抜ければあわや・・の鋭いライナーは無情にも遊撃手のグラブに収まり、飛び出た走者は戻れずダブルプレーで試合終了。

リョウヘイの力投をはじめ、各打者もしっかりとバットが振れるようになってきており、つばさはセンターへの飛球を2度も掴みピンチを救うなど、5年生もAチームの練習で培った力を見せ、負けてしまいましたが内容のある試合でした。

この試合で出来たことを自信の糧とし、次戦も全力プレーで戦います!

たくさんの応援、ありがとうございました!!