A：区長杯  準々決勝 (2015/6/14 12:00 港南台南公園)

先発のなおひろは珍しくコントロールを乱し、ボール先行の苦しいピッチング。
初回、ヒットと2四球でノーアウト満塁のピンチを招くとストライクを取りにきたところを痛打され、内野安打と右中間へのタイムリーツーベース、センター前へのタイムリーヒットなどで、いきなり6点を献上してしまう。
重苦しい雰囲気が漂う中、先頭のひろとがレフトオーバーのツーベースで出塁すると、なおひろが打ったファーストへのゴロが相手のミスを誘う間にひろとがホームに返り1点を返す。
2回裏、1アウト二塁の場面にゆうや、ちかしの快足レフティーズが連続バントヒットを決めて1点を返して繋ぎ、ひろとがライトへタイムリーヒットを打ってさらに1点を返す。
3点差に詰め寄ったフェニックスはなおひろが2回から本来のピッチングに戻って4回まで踏ん張り、5回からは二番手ひろとがノーヒットピッチングで無失点に抑えて、流れをもってくるが、チャンスにクリーンナップが凡退して得点を奪えず、結局4安打に抑え込まれてゲームセット。
区長杯も目標を達成することができず、敗退となってしまいました。