A：京急リーグ(春)  最終戦 (2015/6/28 13:00 日限山公園)

今日もサードのりょうたが体調不良で不在、ちひろが所用で遅刻のため、代役をふうとが務める。
サード初起用でドキドキのふうとは急造ながらも無難に守備機会をこなし、ホッと一安心。
フェニックスは2回裏2アウト二、三塁の場面で、ランナーのゆいきの積極的なリードがキャッチャーの送球ミスを誘い先制する。
先発のなおひろは3回まで無失点に抑えるが、4回表1アウト二、三塁からレフト前にタイムリーヒットを打たれ同点に追いつかれる。
直後の4回裏2アウト一、二塁からゆうやがセンター前にタイムリーヒットを打って追加点を奪うが、5回表2アウト三塁から平凡なセカンドフライをしょうごが落球し同点とされてしまう。
しかし、5回から二番手ピッチャーに代わるとフェニックス打線が一気に襲いかかる。
先頭のひろとが右中間にヒットを打って出塁すると、なおひろがレフトオーバーのタイムリーツーベース、とおるが内野安打で続き、ふうとがセンターオーバーのタイムリーツーベース、しょうごが名誉挽回とばかりに意地のレフト前ヒット、ちかしが三遊間真っ二つのレフト前タイムリーヒットなどで6点を奪う。
力投を続けるなおひろだが、最終回1アウトから二者連続四球を与えたところで、ひろとに交代。
ひろとはこのピンチをエラーがらみによる1点だけで切り抜けてゲームセット。
春の公式戦の最後を勝って終わることができました。