1234567TOTAL
東芹ヶ谷ジュニアフェニックス10001103
野庭日限フェニックス20000002
先発のなおひろは初回、2アウト一、三塁から一塁走者が盗塁をする間に三塁ランナーがホームを狙い、カットプレーで返球するも間に合わず先制点を奪われる。
1回裏、フェニックスは1アウトからしょうごがレフトオーバーのツーベースヒット、とおるがヒットで出塁し、1アウトニ、三塁からふうとが高々と上げたレフトフライがエラーを誘い同点に追いつくと、ゆいきがスクイズを決めて逆転する。
その後は両チームともチャンスが活かせないまま試合は中盤に。
5回表、コントロールに苦しむなおひろは連続四球を与え、1アウトニ、三塁からレフト前ヒットを打たれ同点とされる。
6回から二番手にひろとが登板するが先頭バッターを四球で歩かせ、盗塁と内野ゴロで三塁に進まれると暴投で逆転を許してしまう。
6回裏、2アウトからゆいきが意地の内野安打で出塁し、盗塁を仕掛けるとキャッチャーからの送球がセンターオーバーとなり、一気にホームを狙うが、好返球でホームでタッチアウトとされる。
最終回、2アウトから代打ちかしがライト前ヒットで出塁するが、上位打線につなげることができずゲームセット。
秋の目標としていたYBBL本部大会出場は叶いませんでした。
しかし、まだ秋の公式戦は始まったばかり。
気持ちを切り替え、次なる目標に向けて挑みます。