123456TOTAL
野庭日限フェニックス1043008
渡戸スネークス202500X9
先攻のフェニックスは初回1アウトからなおひろがレフトへツーベースヒットで出塁すると、とおるがライト前にタイムリーヒットを打ち先制する。
しかし、強打の相手チームは先発のふうとの力強い速球をきれいに打ち返し、ツーベース2本とヒットで逆転する。
好調のフェニックス打線は3回1アウトからひろとなおひろとおるの三連打で満塁のチャンスをつくると、ふうとが左中間にツーベースを打って逆転し、ゆいきのスクイズとりょうたのタイムリーツーベースで4得点。
3回裏に2点を返され、1点差に詰め寄られるが、4回表に好調の下位打線がチャンスをつくる!
先頭のしょうごがピッチャー強襲ヒットで出塁するとけいすけが一塁線に芸術的なバントヒットで続いてダブルスチールを決めると、ちかしのファーストゴロでホームに突っ込んだしょうごがタッチを上手くかわして1点を奪い、さらにとおるがセンターオーバーのタイムリーツーベースを打って突き放す。
しかし、4回裏に3つの四球で1アウト満塁のピンチにタイムリーヒット2本で1点差に迫られ、2アウトニ、三塁からショートのエラーで逆転を許してしまう。
5回からは二番手になおひろが登板し無得点に抑え、逆転に向けてリズムをつくるが、相手チームの二番手ピッチャーに上手くかわされ得点できず、最後は相手の攻撃中に試合終了時刻となりゲームセット。
KBBL本部大会出場は叶いませんでしたが、チームは試合を重ねるごとに急成長しています。