12345TOTAL
野庭日限フェニックス006017
西本郷ツインズ000000
先攻のフェニックスは初回、ひろとなおひろとおるの三連打でノーアウト満塁のチャンスをつくるが、サードゴロとショートゴロホームゲッツーでまさかの無得点に終わる。
嫌な雰囲気が漂う中、先発のふうとは二者連続四球を出し、ノーアウトニ、三塁のピンチを背おう。
しかし、このピンチを開き直ったふうとが踏ん張り、内野フライ3つに仕留めて得点を与えない。
3回表1アウトからひろとが深く守っていたレフトの頭上を越えるツーベースヒットで出塁すると、サードゴロの送球がエラーとなる間に1点を奪い、とおるのヒットで2アウトニ、三塁から再びサードのエラーで2点を追加。
さらに絶好調な二人、しょうごがレフト前にタイムリーヒット、けいすけが三塁線を鋭く破るタイムリーヒットを打ち、一挙に6点を奪い、5回にもエラー絡みで1点を追加する。
ふうとは2回以降、危なげないピッチングで4回まで相手打線をノーヒットに抑えるナイスピッチング。
最終回に1アウトからエラー、ヒット、四球で満塁のピンチを背負うが一、二塁間への鋭いライナーをノリノリしょうごが好捕し、そのまま一塁ベースを踏んでダブルプレーで切り抜けゲームセット。
バーズ旗争奪大会ベスト8進出を決めました。