A：バーズ旗  準々決勝 (2015/11/1 12:00 港南台南公園)

先発のふうとは伸びのあるストレートで相手打線を抑えるナイスピッチング。
2回表1アウトからヒットと四球で一、二塁のピンチを背負うがエンドランを仕掛けてきたところを空振りを奪い、キャッチャーひろとが三塁へ矢のような送球で盗塁を阻止してピンチを脱出。
流れはフェニックスに傾くが、相手のコントロール抜群の先発ピッチャーの前に得点圏にランナーを進めるものの、得点を奪えず息詰まる投手戦となる。
均衡を破ったのはフェニックス。
4回裏、先頭のとおるがエラーで出塁し、盗塁と牽制エラーで1アウト三塁からゆいきのスクイズで先制点を挙げる。
この1点をとおる、なおひろ、しょうご、ゆいきの内野陣が堅守で守り切り、ふうとは114球の力投で三塁を踏ませないナイスピッチングで完封勝利！
2年連続で、昨年のチーム最高成績に並ぶバーズ旗争奪大会ベスト４進出を決めました。

今日はJrチーム、父母、チーム関係者、さらには野庭すずかけ小の先生まで応援にきていただき、チーム一体の大声援を受け、各選手が青空の下、元気いっぱいにのびのびとプレーし、勝利を挙げた姿は非常に印象的で感動ものでした。
Aチームの秋の目標であるバーズ旗争奪大会ベスト４以上をなんとかクリアしましたが、テッペンを目指し次戦はAチームの各選手が熱望していた今年の専修大カップ覇者・オール上郷に全力で挑みます。
皆さまのアツいアツい声援をよろしくお願いします。