12345TOTAL
上永谷少年野球部102306
野庭日限フェニックス001203

先発のおおがは先頭バッターに四球を与えてしまい、クリーンアップに連打を浴び、先制点を許す。
なかなかリズムに乗れない
おおがは、3回も初回と同様に先頭バッターに四球を与えてしまい、またもクリーンアップに連打を浴びて2失点。
フェニックス打線は3回裏に
ゆうすけのライト前タイムリーが出てようやく得点。
3回までに71球を投げていた
おおがは、4回表に下位打線に連続四球を与えたところで2番手のこうたろうと交代する。
このピンチを
こうたろうはなんとか2アウトまでこぎつけたが、3番バッターにレフトオーバーの3ランホームランを打たれてしまい、差が5点に広がる。
しかし、4回裏、疲れが見え始めた先発ピッチャーに対し、先頭の
えいじろうのレフトオーバー、ひろとの左中間を破る連続スリーベース、とおるのセンター前ヒットで2点を奪い、追い上げムード!
最終回、
こうたろうがアウト3つをすべて三振を奪うと、完全に流れはフェニックスに。
追いつき、追い越したいフェニックスは、連続四死球でノーアウト一、二塁の大チャンスをつくる!
ここで
えいじろうがセンター前に落ちそうなフライを打つと、センターが地面すれすれでキャッチするがすぐに落球する。
これを見ていたランナーの
おおがゆうきはスタートを切り、進塁するが、審判団の協議の結果、捕球が認められてしまい、トリプルプレーでゲームセット。

後味の悪い結果となってしまいましたが、今日の試合の反省点を今後の試合に活かしてくれることと信じています。

今日も熱い声援ありがとうございました。