A：KBBL(春)  3位決定戦 (2014/7/12 15:00 中学校予定地)

スタメンおよびベンチ入りメンバーが場内アナウンスされ、 各選手は上機嫌の中、プレーボール。
初回、先発のこうたろうは先頭バッターに四球を与えるが、踏ん張り無得点に抑える。
2回表、そうたが右中間を破るツーベースヒットで出塁すると、ひろとがレフトの頭上をはるかに超えるホームランを打ち、2点を先制！
2回裏に1点を返されるが、3回表にこうたろうの好走塁で追加点を奪う。
しかし、3回裏に1点を奪われ、1アウト二塁の場面でゆうすけがマウンドに上がるが、2アウトからレフトの横を抜けるランニングホームランを打たれ逆転を許してしまう。
4回にひろとのタイムリーヒットで同点に追いつき、5回におおがのスクイズで逆転に成功するが、最終回2アウトから同点に追いつかれてしまい、特別ルールの延長戦に突入。
フェニックス打線はとおるのスクイズ、ゆうすけのタイムリーヒットで2点を奪うが、その裏2アウト満塁の場面で、迎えるバッターは3回にホームランを打たれた5番バッター。
ゆうすけが投げた初球を力強く打ち返した打球は、レフトたいちの頭上を襲う。
ジャンプしグラブに当てたが打球は抜けてしまい、サヨナラ満塁ホームランとなりゲームセット。

試合は負けてしまいましたが、各選手は最後まで諦めずに集中し、声を出し続けていたため、明日につながる内容だったと思います。