A：YBBL(秋)  第二代表決定戦 (2014/9/28 14:00 子供甲子園)

先発のおおがは初回に先頭バッターから空振り三振を奪うが、2本のヒットを浴びて2アウト二、三塁のピンチを背負う。
ここで、5番バッターにレフトへの特大のツーベースを打たれ、2点を先制される。
3回にも5連打を浴びて2点を奪われ、なおノーアウト満塁の大ピンチを背負うが、ライトへのフライをとおるがキャッチし、ファーストゆうすけへと繋いで、タッチアップしたランナーをホームでアウトにしピンチを脱する！
5回にもスクイズで1点を奪われ、5点差となるがフェニックスは諦めずに食らいつく。
6回表に内野ゴロの間に1点を返し、7回表にも2点を返すが、反撃もあと一歩及ばずゲームセット。
秋の第一目標にしていたYBBL本部大会出場は叶いませんでした。

しかし、強打を誇る相手チームに選手が最初から最後まで全力で立ち向かい、大きな声で応援する姿、一体感は今年一番の内容でした。
選手たちは次の目標に向けて気持ちを切り替えて挑みます。

暑い中、選手と一体となって応援していただいた父母、スタッフの皆様、ありがとうございました。
公式戦はまだまだ続きます。
引き続き、熱い声援をよろしくお願いします。