12345TOTAL
野庭日限フェニックス000000
南舞岡スカイラークス21301X7
P:ユウヤ→チヒロ
C:シュンタ
1B:チヒロ→ヒロト
2B:ケイスケ
3B:リョウヘイ
SS:ハヤト(鈴)
LF:ユウキ
CF:ヒロト→ユウヤ
RF:ダイキ

【2塁打】ユウヤ
【安打】ヒロト
【内野安打】ケイスケ、ヒロト
【盗塁】ヒロト 3、ケイスケ 2、ユウキ 2、チヒロ、リョウヘイ

 

昨日の勝利に朝から試合が楽しみな選手たち。
ゲーム前、Aチームから応援派遣の山縣スコアラーより、山縣イズムを注入され元気にプレイボール!

先発はユウヤ
ネット裏でファミリーが見守るなか、3・1/3回 53球の力投。内外野への散発で6点を失うも四死球や暴投で崩れず、マウンドから大きな声を出し戦う姿勢を見せ、後続のチヒロに託す。

フェニックスは5イニングのうち、3つの攻撃イニングで満塁や2,3塁などチャンスを作るも、あと一歩及ばず。一矢報いることができませんでした。

ただそんな中でも収穫はありました。まずは守備。
サードリョウヘイは3つ連続となるサードゴロを機敏な動き・安定送球でアウト量産。ベンチ声援にハニカミMax!ユウヤは投げるだけでなくフライ・ゴロ処理にも奔走。
抜ければ長打必至のライトゴロ、ダイキはグラブではなく何故か右足でトラップ!長打を防ぎ声援に応えるも痛さで笑顔ひきつる。

次いで打撃ではヒロトのバットが火を噴く。初回はショート強襲内野安打、5回には鋭く引っ張りレフト前へ弾き返す2安打でノリノリ。昨日ランニングHRのシュンタ、惜しくも捕られたがレフトへの大きな飛球を放つなど、次世代の小さな大砲たちの台頭に現4番はちょっぴり苦笑い。

コールドで敗れはしましたが、いつものように四死球や暴投、エラーやミスでチームのムードも落ち込み自滅…ではなく、「最後まで精いっぱい戦った結果」であったこと、試合後のミーティングでは誰一人砂いじりをせず、みな一様に悔しそうな表情を浮かべていたこと、など、彼らなりに成長した姿を見られた一戦でした。

今日の応援団
ネット裏の砂かぶり席ではシュンタママ総裁、ハヤト(鈴)ママ参謀が腕組み凛々しく戦況を睨む。ベンチサイドには風格漂うケイスケママ隊長、の、隣にいるオラオラ系ヒロトママ副団長の姿はなく、「ならば、私が!」と、リョウヘイママがオラオラ系にっ!? ・・は、なりませんでした。
トウア、ドキドキのバット係りでデビュー!

今日もたくさんの声援ありがとうございました!