1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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野庭日限フェニックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
南舞岡スカイラークス | 2 | 1 | 3 | 0 | 1X | 7 |
昨日の勝利に朝から試合が楽しみな選手たち。
ゲーム前、Aチームから応援派遣の山縣スコアラーより、山縣イズムを注入され元気にプレイボール!
先発はユウヤ。
ネット裏でファミリーが見守るなか、3・1/3回 53球の力投。内外野への散発で6点を失うも四死球や暴投で崩れず、マウンドから大きな声を出し戦う姿勢を見せ、後続のチヒロに託す。
フェニックスは5イニングのうち、3つの攻撃イニングで満塁や2,3塁などチャンスを作るも、あと一歩及ばず。一矢報いることができませんでした。
ただそんな中でも収穫はありました。まずは守備。
サードリョウヘイは3つ連続となるサードゴロを機敏な動き・安定送球でアウト量産。ベンチ声援にハニカミMax!ユウヤは投げるだけでなくフライ・ゴロ処理にも奔走。
抜ければ長打必至のライトゴロ、ダイキはグラブではなく何故か右足でトラップ!長打を防ぎ声援に応えるも痛さで笑顔ひきつる。
次いで打撃ではヒロトのバットが火を噴く。初回はショート強襲内野安打、5回には鋭く引っ張りレフト前へ弾き返す2安打でノリノリ。昨日ランニングHRのシュンタ、惜しくも捕られたがレフトへの大きな飛球を放つなど、次世代の小さな大砲たちの台頭に現4番はちょっぴり苦笑い。
コールドで敗れはしましたが、いつものように四死球や暴投、エラーやミスでチームのムードも落ち込み自滅…ではなく、「最後まで精いっぱい戦った結果」であったこと、試合後のミーティングでは誰一人砂いじりをせず、みな一様に悔しそうな表情を浮かべていたこと、など、彼らなりに成長した姿を見られた一戦でした。
今日の応援団
ネット裏の砂かぶり席ではシュンタママ総裁、ハヤト(鈴)ママ参謀が腕組み凛々しく戦況を睨む。ベンチサイドには風格漂うケイスケママ隊長、の、隣にいるオラオラ系ヒロトママ副団長の姿はなく、「ならば、私が!」と、リョウヘイママがオラオラ系にっ!? ・・は、なりませんでした。
トウア、ドキドキのバット係りでデビュー!
今日もたくさんの声援ありがとうございました!