1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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野庭日限フェニックス | 1 | 1 | 2 | 2 | 8 | 14 |
上柏尾コンドルズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
朝、急遽の体調不良で欠席の主将に代わり、試合前「10点取る!」との宣言は副主将、ケイスケ。
初回、切り込み隊長のハヤト(鈴)、ライト線への二塁打で出塁すると、盗塁・暴投の間に生還。今日は内野安打、そしてレフト前の鋭いタイムリーを飛ばすなど打って走っての大活躍!
その裏、先発はユウヤ。相手2番に出塁を許すも牽制でつり出し、1→3→6と渡ってアウトに。続く3番もまったく同じで3アウト。実戦初のファーストリョウヘイ、落ち着いたプレーで魅せる。ユウヤは2回以降も落ち着いた投球で二塁を踏ませること一試合で二度のみ。
これには、キレのあるジャッジを見せたい二塁塁審、坂口コーチも悶々。
「1試合すべて任せる」と約束のとおり、5回 62球 奪三振10 被安打1の好投。
3回はヒロトのタイムリー内野安打、ケイスケ左中間への会心のタイムリーヒットで2点。
4回はリョウヘイ、久々のヒットは必死に走っての内野安打でママのボルテージup!ユウキも続きライトへタイムリーを放つなど、さらに2点。
5回、四球でランナーをため迎えるは2番ユウヤ。完璧に捉えた当りはグングンと伸びライトの頭上を越え、満塁走者一掃のタイムリーツーベースで試合を決定づける。
止まらないフェニックスは6番のツバサ、初めての安打がタイムリー内野安打となり、にっこり笑顔に応援のファミリーも大喜び!結果、大量の8点。
守備では体格がポジションに合ってきたヒロトがマスクをかぶり奮闘。代わって久々のサード守備についたシュンタ。ほぼ1年かぶり続けたマスクから視界が開けたのか、守りにつくも相手ベンチ内に興味シンシン。しかし、打球への反応良く、三塁線への当りをガッチリ掴むと正確な送球でビシっとアウトに。
待ってましたと1塁塁審 知久コーチ、とっておきのアウトコールが秋晴れの空にこだまする。
どのような展開であってもゲームセットまでは全員で全力でプレーする、いつもの目標は今日は達成できたかなと思います。これが逆の形勢でも出来るといいんですけどね。
試合中、ふと横を見ると今日はたくさんの応援団。選手たちに多くの声援を送っていただきありがとうございました。明日は京急リーグ公式戦、残り2試合のうちのひとつです。
益々の応援を宜しくお願いします!