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野庭日限フェニックス00000000
笹下トッパーズ100001X2

 

新Aチームとして臨んだ練習試合。
相手は昨年のYBBL4年生大会準優勝メンバーで、来年港南区で間違いなく上位に出てくる強豪チーム。
体調不良でなおひろ
しょうごを欠き、内野が足りない苦しい試合の先発を任されたのは、初先発となるふうと
初回の立ち上がりを攻められ、ヒットと死球で1アウト一、三塁からセカンドゴロの間に先制点を奪われる。
なお2アウト三塁のピンチを背負うが、ここは空振り三振を奪って切り抜ける。
2回以降も四球で出塁を許すが、内野の堅い守りによって相手に得点を許さないピッチングで、4回1安打1失点の力投。
5回からは2番手
とおるがマウンドに上がり、1点を奪われるが打たせて取るナイスピッチングを見せる。
打線は2人の投手の前にヒット1本だけに抑えられ、得点を奪えませんでしたが、まったく歯が立たないという印象ではなく、むしろ今後の成長に期待がもてる試合でした。