123456TOTAL
野庭日限フェニックス2030005
飯島少年野球部002202X6

 

先攻のフェニックスは初回、制球が定まらない相手投手から2四球とヒットでノーアウト満塁のチャンスをつくり、ふうとりょうたの押し出し死球により2点をもらう。
3回表には先頭のひろとが四球で出塁し盗塁の後、なおひろゆうやのタイムリー内野安打、とおるのレフトオーバーのタイムリーツーベースで3点を追加し、試合を優位に進める。
しかし、3回裏、先発のなおひろが下位打線に2つの四球を与え、なんとか2アウトまでこぎつけるがパスボールとタイムリーヒットで2点を奪われる。
さらに4回裏にはツーランスクイズを決められ、1点差に詰め寄られ、徐々に流れは相手チームに。
5回から二番手にひろとが登板し、1点差のまま最終回に突入。
ひろとは1アウトからサードのエラーで出塁を許す。
そして2アウト三塁から9番バッターが打ったファースト後方へのフライをゆいきが飛びつくが届かず、カバーに入ったライトちひろが一塁へ送球するも間一髪間に合わずに同点とされる。
そして悪い流れは続き、守備のエラーが重なりまさかの逆転サヨナラ負け。
バッティング、守備ともに消極的な姿勢が目立ち、お粗末な試合内容でした。