1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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野庭日限フェニックス | 4 | 3 | 0 | 3 | 0 | 10 |
新羽ホークス | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 7 |
初回からフェニックス打線が火を吹く!
とおる、しょうごが四球でノーアウト一、三塁のチャンスにゆいきがレフト前にタイムリーヒットを打って先制し、ひろとのライト前ヒット、そして久しぶり先発出場のちひろがセンターオーバーのタイムリーツーベースを打って4点を奪う。
続く2回にも2アウトからゆいき、ふうとがヒットで出塁すると、ひろとがセンターオーバーのタイムリーツーベース、さらに打撃不振だったなおひろが左中間にタイムリーツーベースを打って3点を追加。
4回にもふうと、ひろと、なおひろ、りょうたの4連打で3点を追加し、12安打10得点の猛攻を見せる。
今季初先発のひろとは球威、コントロールともに抜群で、相手打線にまともなバッティングをさせることなく、4イニングをエラーによる1点だけに抑え、1安打5奪三振のナイスピッチング。
5回から二番手にふうとが登板するが、1アウトを取った後、突然コントロールを乱し、二者連続四球とヒットで満塁のピンチをつくると、二者連続押し出し四球で2点を与え、左中間を破るツーベース、野選も絡み6失点。
なんとか2アウトまで取ったが、さらに2四死球を与え、満塁となったところで降板し、再びひろとがマウンドに。
ひろとはこのピンチを空振り三振を奪って切り抜け、ゲームセット。
最後は冷や冷やな展開となりましたが、各選手が最後まで声を出し集中してプレイしていました。