123456TOTAL
野庭日限フェニックス0002002
渡戸スネークス1010002

 

ベンチ入り選手が20人いる強豪チームに対し、 今日のフェニックスは10人と数では圧倒的に不利な状況。
先発のなおひろは初回1アウトから内野安打2本と死球で満塁のピンチを背負うが、内野ゴロの間に取られた1点だけに食い止める。
3回は2アウト三塁からライト前にタイムリーヒットを打たれ追加点を奪われてしまう。
追いつきたいフェニックスは4回表、とおるゆいきが四死球で出塁し、盗塁を決めノーアウトニ、三塁のチャンスにふうとが高々と上げたフライをセンターが落球する間に1点を返し、1アウト三塁からしょうごが打ったピッチャーゴロが野選となり、同点に追いつく。
6回表に、先頭のふうとがレフトオーバーのツーベース、しょうごが野選で出塁し、ノーアウトニ、三塁の勝ち越しチャンスをつくるが、痛いミスが続き無得点で終わる。
5回まで81球の力投をしていたなおひろは、6回裏、先頭バッターに二塁打を打たれたところで、ひろとにピッチャー交代。
ひろとは一打サヨナラ負けのピンチを3人で抑えて踏ん張り、同点のまま勝敗の行方は抽選に。
抽選の結果、4対5で残念ながら負けとなり、学童、YBBLに続きKBBLも目標を達成することなく敗退となりました。
春の大会の悔しさを糧に、秋に向けてチームを強化し、良い結果が残せるよう頑張ります。