Jr：KBBL(春)  敗者復活戦 (2015/5/9 14:00 日限山公園)

 

 

※東芹が谷選手はひらがな表記、野庭日限選手はカタカナ表記とします

先攻はフェニックス合同チーム【以下、フェニックス】。
四球で出塁のはるきをハヤト（鈴）が送り、3番ゆうがの内野安打で先制。さらに4番ゆうやのライトオーバータイムリーで追加点を挙げると、ヒロトの送りバント処理のスキを突き、二塁からゆうやが一気に生還し3点目。初回から波に乗る。

2回表もはるき・ゆうやのタイムリー、リョウヘイの相手ミスを見逃さない果敢な走塁なども絡め5得点。

4回表には、ゆうが・ゆうやの連続タイムリー、負けじとシュンタも左中間にいい当たりを飛ばし、出塁選手は積極的に走り回りチャンスを拡大するなど、打者一巡の猛攻。

守っては、ゆうや－ゆうがの東芹が谷バッテリー。初回、やや力んだ立ち上がりに四球を許し、後続に不運な当たりの2点打を浴びるも、以降の反撃を許さない。
2回裏は2者連続三振を奪い後続を内野フライの3者凡退。
3回・4回裏ははるきがマウンドへ。6人の打者全てを内野ゴロ・三振に仕留め、二塁すら踏ませない好投。内野陣の連携も良く、Wフェニックスがひとつになり、4回コールド勝ちを収める。

勝利したことももちろん嬉しいですが、「全員が声を大きく出す」という合同チームでの課題も、今日はしっかり出来ていました。

次戦も多くのご声援をお願いします！