A：京急リーグ(春)  第１戦 (2015/5/17 9:00 日限山公園)

リーグ戦ではあるが、トーナメント戦のつもりで残り6試合を戦おうと決めて臨んだ試合。
先発のなおひろは初回、先頭バッターに四球を与えるが後続を抑えて無得点で切り抜けると、フェニックス打線が襲いかかる。
先頭のひろとは内野フライが送電線に当たりラッキーなツーベースで出塁し、なおひろが送りバントを決めて1アウト三塁となり、3番とおるがレフトオーバーのタイムリーツーベースで先制！
続くふうとが打った強烈なゴロは球足が速く左中間を抜けていき、ふうとはフラフラになりながらもなんとかベースを一周し、ランニングホームランで2点を追加！
さらに2つの四球で2アウトニ、三塁のチャンスにちひろがレフトオーバーのツーベースを打って2点を追加し、一挙5得点。
5点のリードをもらったなおひろは、2回にノーアウトニ、三塁のピンチをつくるが、後続を断って相手に点を与えない気迫のピッチングで、2イニングを1安打無失点。
フェニックス打線は2回にふうとのタイムリーツーベース、3回にちひろのライトゴロの間に1点を取って計7得点。
3回からひろとが登板し、3イニングを1安打無失点に抑えて完封リレーで5回コールド勝ち。
初回は気持ちの入った攻撃ができましたが、2回以降は集中力が続かなかったのが反省点です。