1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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野庭日限フェニックス | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 |
渡戸スネークス | 0 | 0 | 6 | 3 | X | 9 |
ジェネラル山縣、レジェンド鈴木、二大巨頭のコーチが見つめるベンチ。
初回からフェニックス打線が襲い掛かる。
3番シュンタの先制タイムリーでまずは1点。さらに無死二・三塁からこの日4番はリョウヘイ。打球はセンターを抜け、今期第1号となるランニング3ランホームラン!一気に4点を先取。
2回表には快足・ハヤト(鈴)が相手ミスを突き生還。3回表はけいすけ、センター横を破る鋭い打球のタイムリーツーベースに塁上で笑顔炸裂!
投げては初先発のリョウヘイ。2回まで要所を三振・味方の守りにも助けられ無失点に抑えるも、3回裏、エラーや内野安打、押せ押せムードは渡戸ベンチの熱気に押されバッテリーミスも重なり6失点。
ここで意気消沈かと思えば、マウンドのリョウヘイは闘志剥き出し。気迫の投球で最後の打者を見逃し三振に。結局、4イニング 83球を一人投げきり、途中で指から出血。「マウンドを降りるか?」の問いかけに首を横に振る、気持ちの強さもまた成長。
3点差を追いかける最終5回表。先頭が三振に倒れ1アウト。そこからゆうき、つばさ、けいすけの5年生3名が連続四球で満塁。一打同点のチャンス到来。
打席には主将の意地を見せたいヒロト。抜ければあわや・・の鋭いライナーは無情にも遊撃手のグラブに収まり、飛び出た走者は戻れずダブルプレーで試合終了。
リョウヘイの力投をはじめ、各打者もしっかりとバットが振れるようになってきており、つばさはセンターへの飛球を2度も掴みピンチを救うなど、5年生もAチームの練習で培った力を見せ、負けてしまいましたが内容のある試合でした。
この試合で出来たことを自信の糧とし、次戦も全力プレーで戦います!
たくさんの応援、ありがとうございました!!