A：JSY  リーグ戦 (2015/8/8 13:00 日限山公園)

先発のふうとは先頭バッターに四球を許すと1アウトから3番バッターに三塁線を破るタイムリーツーベースを打たれ先制点を許してしまう。
2回も連続四球と送りバントで1アウトニ、三塁からタイムリーヒットを打たれ、3回には2アウトから連打で小刻みに追加点を奪われる苦しい展開。
4回から二番手にひろとが登板し三者凡退に抑えて攻撃のリズムをつくると、直後の4回裏になおひろがヒットで出塁し盗塁と暴投でノーアウト三塁からとおるの内野ゴロの間に1点を返す。
しかし、5回表2アウト一、三塁からエラーで追加点を与え、6回表にはひろとが突然コントロールに苦しみ、ヒットと3連続四死球で押し出しを許すと、4番バッターにはライトオーバーの満塁ホームランを打たれる。
動揺したひろとはその後もヒットと四死球で1アウトも取れず満塁のまま、なおひろに交代するが流れを止められず、打者18人の猛攻を浴び一挙に14点を奪われ、ゲームセット。
打線は散発の2安打に抑えられてしまいましたが、消極的なバッティングが目立ち、練習の成果を発揮することができなかったのが残念でした。