A：JSY  リーグ戦 (2015/8/22 13:00 日限山公園)

相手は2ヶ月前にノーヒットノーランをやられた強豪チーム。
初回、コントロールに苦しむ先発投手の立ち上がりを攻め、ノーアウト一、二塁のチャンスにとおるが先制のライト前にタイムリーヒットを打って先制し、体調不良のふうとに代わって急遽出場となった4番けいすけの内野ゴロととおるの好走塁で3点を奪う。
4回にはりょうたの野選となおひろのライト前タイムリーヒットで2点を追加し、5点をリード。
しかし、さすがは強豪チーム。
5回表にバント攻撃を仕掛けられ、4つのエラーと3本のヒットで6点を奪われ一気に逆転される。
最終回、1アウトからりょうたがバントヒットで出塁し、2アウト二塁のチャンスにひろとが左中間にタイムリースリーベースを打ってなんとか同点に追いつき、ゲームセット。
先発のなおひろは残暑が厳しい中、5回101球を投げて好投し、二番手のひろとはランナーを出すも粘りのピッチングで1回を無失点に抑えました。
今日は欠席者が多く9人ギリギリの試合となりましたが、最後に意地で同点に追いついたところに成長の跡が見えました。