1234567TOTAL
清水ヶ丘ジャイアンツ00100034
野庭日限フェニックス20000002
秋の公式戦を翌週に控え、王者・清水ヶ丘ジャイアンツを相手にフェニックスは実戦モードで挑む。
初回、先頭のひろとが四球で出塁し盗塁を決め、1アウト二塁となってから、とおるが右中間にタイムリーヒットを打って先制!
とおるは判断よく二塁へ進塁!
続くふうとも初球を右中間に運び2点目を挙げる。
先発のなおひろはテンポよく投げ込み、6回まで散発の3安打1失点に抑え、1点リードのまま最終回を迎える。
最終回、連続ヒットとエラーがからんで、1アウトニ、三塁のピンチに、3番バッターの強烈なピッチャーライナーをなおひろが掴み切れず、内野安打となり同点とされる。
続く4番バッターの打った打球はピッチャーゴロとなるが、ランダウンプレーのミスで逆転を許し、さらにタイムリーヒットも打たれ、2点差とされてしまう。
2回以降、フェニックス打線はチャンスをつくるも痛い走塁ミスで自らチャンスをつぶし、最終回もサインミスで得点できず、強豪チームを相手に115球を投げて好投したなおひろを援護することができませんでした。