123456TOTAL
野庭日限フェニックス0030014
日吉レッドファイターズ00541X10
先発のゆうやは1回、 2回とランナーを出しながらもライト リョウヘイ、サード ハヤト(鈴)の好守に助けられ得点を与えない。
すると3回表、シュンタが四球で出塁すると、弟の活躍に負けていられないしょうごが代打で登場。
しょうごはきっちりと送りバントを決め、ピンチバンターの役目を果たし、兄の威厳を保つ。
そのプレーに相手ピッチャーが動揺したのか、連続四球で満塁となりちひろのタイムリーヒットなどで3点を先制する!
しかし、3回裏1アウトからゆうやは5長短打を浴び5点を奪われ、4回裏も1アウトから5長短打を浴び4点を追加される。
5回から二番手にちひろが登板。
受けるキャッチャーは初マスクのけいすけ
ちひろの荒れる剛球を体を張って必死に止め、なんとか1失点に食い止める。
最終回、フェニックスは先頭のつばさが四球で出塁すると、抜群のスタートとスピードの乗ったスライディングで盗塁を決め、2アウト三塁からとおるのタイムリーヒットで1点を返し意地を見せる。
次期Aチームのこれからの活躍にも目が離せません。