A：KBBL(秋)  第二代表 二回戦 (2015/10/3 11:00 子供甲子園)

先発のふうとはコントロールに苦しみボールが先行する。
四球で出したランナーを二塁に置いて、4番にセンターオーバーのタイムリーツーベースを打たれ先制点を許す。
1回裏、フェニックスは先頭のひろとがレフトへツーベースを打って出塁すると、なおひろがきっちりと送って、1アウト三塁からとおるのセカンド内野安打で同点に追いつく。
2回表もコントロールが定まらないふうとは3四球で2アウト満塁のピンチを招き、3番にセンター前にタイムリーヒットを打たれ、2点を奪われたところで、なおひろに交代する。
なおひろは後続を内野ゴロに抑え、ピンチを脱する。
すると2回裏、先頭のりょうたが内野安打で出塁し、盗塁としょうごの送りバントで1アウト三塁のチャンスをつくるがけいすけのスクイズがピッチャーゴロとなりホームタッチアウトで2アウト一塁となる。
しかし、上り調子のフェニックスはちかしが四球で上位打線につなぐと、ひろとのタイムリーヒット、なおひろのタイムリーツーベースで2アウトから3点をもぎ取り逆転に成功！
3回裏には1アウト一、二塁からノリノリなしょうごの三塁線への絶妙なバントヒットの間に1点、けいすけのタイムリー内野安打で1点を追加し、4回にはノーアウト二塁からとおるのタイムリーツーベース、悩める大砲ふうとにもタイムリーヒットが出て突き放す。
投げては2回途中から登板したなおひろが1点を奪われたものの、テンポの良いピッチングで相手打線を抑え込んで勝利。
チームも選手も秋の公式戦が始まって調子を落とし、元気をなくしていましたが、不死鳥のごとく蘇りました。

第二代表獲得まであと一つです。