A：京急リーグ(秋)  第4戦 (2015/11/7 14:00 日限山公園)

とある事情で、試合直前までAチームの選手が揃わなかったため、Jrチームからリョウヘイを借りてなんとか開始。
先発は急遽登板することになったゆうや。
1回表2アウト一塁からレフトへツーベースを打たれるが、絶妙な中継プレーでホームでタッチアウトにして無失点で切り抜ける。
すると1回裏1アウト一塁からとおるのタイムリーツーベース、ふうとのタイムリーヒットなどで3点を先制し、2回裏も2アウトニ、三塁からとおる、ふうとのタイムリーヒットで3点を追加する。
好投を続けていたゆうやは3回表1アウトからストライクがまったく入らなくなり、6連続四球で3点を与えてしまうが、サードゴロホームゲッツーでピンチを脱出する。
3回裏、ようやく本来のチームに戻ったフェニックスが襲いかかる。
先頭の代打なおひろがセンター前ヒット、代打ゆいきが四球で続き、代打しょうごがレフトへタイムリーヒット、ひろとのタイムリー内野安打の後、とおるが左中間を鋭く抜けるランニングホームランなど打者11人の猛攻で6点を奪う。
4回表にとおるが久しぶりに登板し三者凡退に抑えると、その裏しょうごのツーベースヒット、ひろとの内野安打でノーアウトニ、三塁のチャンスをつくると、最後はりょうたがセンターへタイムリーツーベースを打って、4回コールド勝ち。
各選手ともチームワークの大切さをあらためて学んだ一戦となりました。